誰にでも訪れる『死』について、考え、話し合う機会を持っていますか?
みなさんこんにちは!終活アドバイザーの伊藤です。今回は『死』について少しお話ししたいと思います。
私たち日本人は古来より『死』をタブー視してきました。死を語るのは縁起が悪い、そう思う人もまだまだいると思います。
しかし、少子高齢化や核家族化、無縁社会など、時代の変化に伴い日本人の死生観も変化し、『死』と前向きに向き合う人も増えてきました。
一度しかないかけがえのない人生です!自分らしい生き方や死に方を真剣に考えてみませんか?
最期のその時までどう生きるか?最期をどこで迎えるか?誰に看取ってほしいか?死んだあとはどのように弔ってほしいのか?
死を想像してみると『今できる事』『やりたいこと』が見えてきます。
つまりHappy Endingにできるかどうかはあなたが今から何をするか次第なのです。
自分は一度『突発性血小板減少型紫斑病』という病気にかかり死に直面しました。
死を身近に感じる機会はそうそうあるものではないです。
一度本気で死について考えることで自分の希望・想いが具体化します。
死については宗教や下記地域の文化的な環境で大きく価値観が変わるものです。
心臓が動きを止める?
意識が無くなる?
死生観については人それぞれ自分が考えるHappy Endingを迎えるために今からできることをやっていきましょう!